失敗する確率はどれくらい?

成功確率は・・・?

 

こんにちは、出口です☺︎

インターネットを使ったビジネス、いわゆるネットビジネスが当たり前の起業手段となった今、始めようと思うけど、上記のような疑問を持つ方も増えて来ているのではないでしょうか?

 

個人で出来るネットビジネスにも、いくつかのパターンが存在する事はこれまでにも述べましたが、どのネットビジネスモデルでも共通点として、稼げた人と稼げてない人、そして継続して稼げる人、安定した稼ぎになっていない人は確かに存在します。

 

補足ですが、一般的にはネットビジネスに挑戦した人の95%が5000円も稼げてないなんて事も言われますよね。

 

ネットビジネスと言えどもビジネスですし、甘くは無いです。

そして、ギャンブルでも無いので失敗するのには必ず原因が存在し、結果として現れています。

つまり、稼げている人には稼げる理由や要素があり、稼げてない人にも必ず稼げてない理由や原因が存在すると言う訳です。

 

と言う事で今回は、ネットビジネス初心者を失敗する人がとってしまう3つの行動について、これまで100人以上にネットビジネスの在り方を指導してきた出口が徹底解説していきます。

 

これからネットビジネスに挑戦しようとしている方、既にネットビジネスをしてるけど結果が伴ってない方は是非今回の記事を読んで、当てはまっているのであれば改善していきましょう!

 

 

ネットビジネスで失敗する人の行動1:見込み客を設定しない

 

1つ目のネットビジネスで失敗する人の取る行動は、見込み客を設定出来てない事です。

 

これからネットビジネス始める方にとっては、見込み客と言う言葉を初めて聞くし意味が分からないかも知れませんが、ネットビジネスに限らず見込み客を設定する事はビジネスにおいて必須条件です。

 

ちなみに見込み客と言うのはこれまでにも何度も解説してますが、簡単に言うと自社の商品やサービスに関心があり、いずれ購入の可能性がある顧客の事であり、「まだ顧客にはなっていないものの、将来顧客になるかもしれませんね」と言ったお客さんの事ですね。

 

では、なぜネットビジネスで見込み客を設定してない人が失敗するのか?

その理由は、ネットビジネスではSNSやブログ、YouTubeなどの何かしらのメディアで情報発信をして、お客さんを集める必要があり、この見込み客を定めないと「誰に向けた情報なのか」がブレブレになって結果的に誰にも必要とされない情報になってしまうからです。

 

ちょっと分かり辛いと言う方はこう考えて下さい。

例えば、あなたがめちゃくちゃラーメン好きだとして、今もの凄くラーメンを欲する状態になってるとします。

そして、目の前に2つのお店があり、一つはかのラーメン二郎、もう一つは一応ラーメンがあるファミレスです。

 

果たしてあなたはどっちを選びますか?

 

まぁものすっごいラーメン好きであれば、普通にラーメン二郎を選びますよね。

ラーメンに超絶特化した専門店ですし、食べたら美味しいのは確定なので。

 

これはネットビジネスにおいても同じで、見込み客が「どんな人で何を必要としてる人なのか?」と言うのを予め設定しておかないと、見込み客の必要としてる情報に特化したビジネスをあなたが出来ません

つまりは、見込み客の中でも「誰が専門店に当たるのか?」を決められず、あなたも選ばれず、「見込み客を設定してない=必然的な失敗となる」と言う訳です。

 

 

ネットビジネスで失敗する人の行動2:集客導線が少ない

 

ネットビジネスで失敗する人の特徴2つ目は、集客導線が少ない事です。

 

一応、集客導線と言う言葉を初めて聞く方の為の簡単に説明しておくと、集客導線とは『お客さんがあなたの商品やサービス、あなた自身を知り、最終的に契約に至るまでの一連の流れ』になります。

簡単な例でいうと『ホットペッパーなどのサイトで美容院を選んで予約する』と言った感じですが、こんな感じで掲載サイトを見る〜申し込みまでの流れの事を「集客導線」と言いますね。

 

そして事実として、ネットビジネスで失敗する人は、このお客さんがあなたの商品やサービス、もしくはあなた自身を知ってから、契約に至るまでの集客導線の数が少なく、そもそも知られていない状態を放置してしまっている事が多いです。

 

例えば、物販ビジネスをしているのであれば、メルカリのみで販売をし続けていて、ヤフオクやアマゾンなどの他のサイトでは出品せずに、ただひたすらメルカリで売れるのを待っている感じ。

 

もしあなたがSNSで商品やサービスを売ろうとしているのであれば「Facebookだけ」と言ったものではなく、Instagramやtwitterなどでも集客導線を組み立てておく必要があります。

 

ちなみにこの集客導線を複数持つ理由は、仮に一つの経路でお客さんが来なくなったとしても他の経路がバックアップとなるからですが、SNSでネットビジネスをしてるとアカウント停止処理を食らってしまう事がよくあるんですよね。

 

つまり、Facebookだけでビジネスしてる人がアカウント停止処理を食らった瞬間に収入がしばらく0になると言う事。

 

集客導線の構築の仕方は使う媒体(SNSであればFacebookとインスタ)によって変わってきますし、柔軟に対応して行く必要があります。

正直めちゃくちゃ面倒ですが、しっかりとした戦略を練って作られた集客導線は例え一つの導線が上手く機能しなかったとしても、全体としてみれば収益を安定させてくれます。

 

ネットビジネスで安定して結果が出ない人にはもちろん、ネットビジネスにこれから挑戦する人でも集客導線の構築する数は多く持っておきたい所。

 

 

ネットビジネスで失敗する人の行動3:押し売りしている

 

ネットビジネスで失敗する人の行動その3、押し売りをしている事

これはせっかくお客さんが得られたのに契約に至らない人に多めですね。

 

では、なぜ押し売りが成功しないのか?

これは【押し売り=悪いイメージ】なのが原因ではなく、単純にお客さんが必要としてない物を売っている、もしくは必要な物だと気づかせてあげられてないからです。

 

よく勘違いする人がいるんですが、実はビジネスのゴールは『売る事』ではなく、お客さんの悩みを解決する事なんですよね。

そして、その悩みを解決する手段としての商品やサービスがあり、それを提供するのが『売る』と言うステップになります。

 

目先の利益を追求する人はどうしても売り付ける事にフォーカスしがちですが、お客さんが「欲しい!」と思うような商品プレゼンを文章やトークと言った形で構築する事で、必要なものを満足して買って頂くことが出来ます。

 

 

まとめ

 

今回は、ネットビジネス初心者を失敗する人がとってしまう3つの行動について、これまで100人以上にネットビジネスの在り方を指導してきた出口が徹底解説して来ました。

 

一応ネットビジネスで失敗する人の行動について振り返っておくと

  • 見込み客を設定しない人は専門性を人に気づいてもらえず、結果的にお客さんにならない
  • 集客導線の数が少ない人は、集客導線を増やす事でバックアップを持つ事ができ、収入が安定する
  • 押し売りしてしまう人は、お客さんに商品の必要性を気づかせて挙げられてない

と言ったお話でした。

 

補足になりますが、ネットビジネスで失敗せずに成果を出す為に大切な事はとにかく継続する事です。

厳しい事を言う様ですが、事実としてネットビジネスを辞めてしまう人は継続が出来てない人であり、失敗を失敗のまま放置する人です。

 

ネットビジネスと言うと簡単に結果が出るイメージを持つ方も多いと思いますが、上でも言った通り、ネットビジネスもビジネスです。甘い訳がありません。

誰でも簡単に出来るのであれば、みんな会社員やアルバイト、パートなんか辞めてますよねw

 

ここまでこの記事を読んでいる真面目にネットビジネスを成功させて行きたいあなたには、是非今回のポイントを活かして、自身のネットビジネスを成功させて欲しいと思います!

 

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では、今日も後悔の一日を☺︎