「インスタでフォロワー分析したいんだけど、クリエイターアカウントとビジネスアカウントの違いって、何?」
「フォロワーを増やしたい!」と思う人であれば、どんな投稿をするとフォロワーが増えるのかを分析できる『インサイト』を使いたい所ですよね。
ただ、いざ設定しようとすると『クリエイターアカウント』と『ビジネスアカウント』の2つがあって、どっちが良いのか分からなくなり事ありませんか?
そこで今回は、インスタの『クリエイターアカウント』と『ビジネスアカウント』の違いについて解説して行きます。
ただ普通にインスタを使うだけでなく『クリエイターアカウント』と『ビジネスアカウント』を上手く使い分ける事で、より効率的に活動して行く事ができます。
インスタの正しい使い方に迷っている方、インスタで稼ぐ効率に伸び悩んでいる方は、ぜひビジネスアカウントのイロハについて理解を深めて行きましょう!
「そもそも『ビジネスアカウント』って何?」と言う方は、メリットや切り替えの方法などをこちらの別記事で解説していますので、合わせてチェックしてみて下さいね↓
また、このブログでは『個人がインターネットを使ってビジネス構築を行い、思い通りの人生を手に入れる』をテーマ軸として、そのための具体的なノウハウなどを発信しています。
これまで100人以上にネットビジネスの在り方を指導して来た私、出口が解説しますので「自分自身の力でお金を作り出し、独立して生きていきたい!」と思うのであれば、ぜひ他の記事も参考にして『社会に縛られない自分だけの自由な働き方』に繋げていただければと思います。
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目次
【インスタ】クリエイターアカウントとビジネスアカウントの違いは?
インスタに搭載されているクリエイターアカウントとビジネスアカウントとの違いは、以下の4つ。それぞれ深掘りして解説していきます。
- プロフィール画面の『連絡先』表示ボタン
- カテゴリラベルの種類
- DM受信箱の数
- インスタグラムショッピング
プロフィール画面の『連絡先』表示ボタン
インスタでビジネスアカウントに設定する場は『電話番号』や『メールアドレス』などの連絡先が自動的にプロフィール画面に表示されてしまいますが、クリエイターアカウントでは表示されません。
あなたがもし電話番号などを公開したくないのであれば、まずはクリエイターアカウントを使うか、ビジネスアカウントに設定した後に『連絡先』を非表示にしましょう。
ただ、お問い合わせ先を表示する事はユーザーとの距離を近づける効果もあるので、結果的に収入につながって来やすくなります。
カテゴリラベルの種類
ビジネスアカウントとは違い、クリエイターアカウントでは選択できるカテゴリが大幅に増えます。
あなたがどんな人物で、どんな活動をしているのかを一言で表現してくれる機能なので、投稿数が少なく「自分が何者なのか」をブランディング出来てないのであれば、一考の価値アリ。
ちなみにビジネスアカウントでは『個人のブログ』『ローカルビジネス』『商品・サービス』『芸術・技術』『ミュージシャン・バンド』などが人気カテゴリですが、クリエイターアカウントでは、より具体的で深掘りしたカテゴリを選択する事も出来ます。
クリエイターアカウントで選択できるカテゴリを示しておきますね。
DM受信箱の数
クリエイターアカウントとビジネスアカウントの間で、特に大きな違いと言えるのが『DM受信箱』です。
ビジネスアカウントではDM受信箱は1つしか使えませんが、クリエイターアカウントにする事で『メイン』と『一般』の2つのフォルダーを使う事ができます。
メインを仕事用に、一般をプライベート用にと言った使い方が1つのアカウントで出来るので、わざわざ個人アカウントと仕事用アカウントとで使い分けていた手間を省く事ができますね。
インスタグラムショッピングが使えるかどうか
ビジネスアカウントはクリエイターアカウントとは違い、審査を通す事でインスタグラムのショッピング機能『Shop Now』が使える様になります。
この『Shop Now』を使うと、インスタの投稿から直接ECサイトにユーザーを誘導できるので、ランディングページといったクッションページを挟まない分、離脱率を下げる事ができます。
なので、自分の商品やサービスをインスタでブランディングする場合はビジネスアカウントを使った方が良いでしょう。
結局インスタを使うならどっちが正解なのか?〜クリエイターアカウントとビジネスアカウントの違いを踏まえて〜
ここまでインスタの『ビジネスアカウント』と『クリエイターアカウント』の違いを解説しましたが、基本的にクリエイター側で出来る事はビジネスアカウントでも出来ます。
なので「どっちを選ぶのが正解なのか?」については、あなたがインスタを使う『目的』や『優先度』に合わせると良いでしょう。
例えば、あなたが商品やサービスの販売を優先して『集客媒体』としてインスタを使うのであれば『ビジネスアカウント』を使う事が、結果的に早くお金に繋がります。
また逆に、あなたが「まずは自分の知名度を上げたい!」と思うのであれば『クリエイターアカウント』を使うと良いでしょう。
「当てはまるカテゴリがクリエイターアカウントにしかないんだけど・・・」
機能的にはビジネスアカウントを使いたいのに、選びたいカテゴリが無い場合は『ビジネスアカウント』を使う事をオススメします。
なぜなら『カテゴリ』に関しては、たとえビジネスアカウントであっても投稿の内容によって「何者なのか?どんなビジネス・活動をしているのか?」を表現する事が出来るから。
例えば『個人のブログ』だったとしても、料理やレシピ、料理工程、盛り付け例などを投稿する事によって、クリエイターアカウントにある『シェフ』の様に演出する事は出来るわけですね。
目先の出来る事出来ない事ではなく、あなたがインスタを使う『目的』や『優先度』に合ったアカウントを選ぶようにして下さい。
【インスタアカウント】『クリエイター』と『ビジネス』どっちを選ぶのが正解?違いと使い分け方を解説!のまとめ
今回は、インスタの『クリエイターアカウント』と『ビジネスアカウント』の違いについて解説して来ました。
今回お伝えした『ビジネスアカウント』は、実際に出口がインスタを活用して月収100万円以上を効率的に稼ぐ方法として毎日使っています。
ぜひ今回解説した内容を知っただけでなく、実際に使って少しでも効率良くインスタで稼げる様になって下さいね!
また出口のブログ・YouTubeでは、今回の様に『個人がインターネットを使ってビジネス構築を行い、思い通りの人生を手に入れる』をテーマ軸として、具体的なノウハウなどを分かりやすく解説・発信しています。
もしあなたが「自分自身の力でお金を作り出し、独立して生きていきたい!」と思うのであれば、ぜひ他のブログ記事やYouTubeチャンネルを覗いて見て下さいね!
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