「ネットビジネスにリスクって、実際あるの？無いの？」
「リスク無しの方法を探してるんだけど、なかなか見つからない。。。」
こんにちは、出口です☺︎
コロナウイルス流行や働き方改革の影響によって、多くの方が「リスクが無い」もしくは「リスクが少ない」と言ったイメージ持ち、ネットビジネスにチャレンジしようとしていますね。
あなたも、その一人ではないでしょうか？
ただ、ネットビジネスと一言で言っても、投資や転売、ネットワークビジネス、note、アフィリエイト、コンサル型などなど、多種多様なサブジャンルが存在します。
つまり、ネットビジネスの中にもリスクが大きい物と、少ない物、そして全く０な物とがあると言う訳。
そして、コレはあまり言われてない事ですが、実はリスクが無いパターンの中にも、お金では測れない『隠れリスク』が存在します。
そこで今回は「リスクが大きいパターンと少しある物、そして、リスクが無い物とは、一体、それぞれどう言ったモデルなのか？」と「リスクが無いパターンの中に潜む”隠れリスク”とは何なのか？」について解説して行きます！
目次
ネットビジネスのリスクについて
先に行った様に、ネットビジネスのモデルにもリスクのある物と無い物とが存在します。
では、そのリスクがある物と無い物とは、どんなモデルなのか？
ここではリスク毎に分けて紹介します。
ハイリスク・ハイリターンな『投資』
リスク大なネットビジネスの代表格が『投資』です。
具体的には、株、FX、バイナリー、投資信託、不動産などが挙げられますが、最近だとオンラインカジノなんかも話題ですよね。
では、なぜ投資がハイリスクなのか？
それは、大きな資金がある人がやるべきモデルが投資だからになります。
既に投資経験がある方なら分かるかも知れませんが、投資というのは本来、長い目で見た長期型のビジネスモデルであり、「50万で◯株買って、数週間後に売る」と言う様な短期的に稼ぐ手段としては向いていない物です。
つまり、長い経験を持つプロであれば「いつ買っていつ売る」と行ったノウハウがあると思いますが、ネットビジネス初心者が最初から実践するのはかなりリスキー過ぎると言う事。
また実際に、詐欺専門の弁護士いわく、日本の裁判所が詐欺ではない適切な投資モデルとして定める基準が年利10％以下と言われております。
つまり、投資モデルで月30万円を稼ぐとしたら一年で360万円の利益が出る訳ですが、この360万円が10%としての利益となる事を考えると、元金が3600万円の資金が必要と言う事になります。
実際に、プロの投資家が運営する投資信託が『年利５％程度がライン』なのも納得な理由ですね。
つまり、投資というのは大きな資金があるのが大前提であり、短期的には損失を出しつつも、長期的に低いながらも確実に利益を上げていく事ができる人がやる物なのです。
モノを安く仕入れて高く売る『転売（物販）』
投資ほどでは無いものの、ネットビジネス初心者にとって中程度なリスクのモデルが『転売（物販）』です。
「なぜ転売（物販）がリスクを抱えるのか？」と言うと、シンプルにモノを仕入れる時点で在庫を抱える為ですね。
実際に、コロナウイルス流行し始めの時、多くの方がマスクやトイレットペーパーの転売を始めましたよね？
ただ、その値段が法外な物ばかりだったのもあり、倫理的観点からメルカリが筆頭にマスクなどの出品規制をかけたのは有名な話。
これでは、せっかく色んなドラッグストアやスーパー、コンビニなどで買ったのに、仕入れに掛かった額だけでなく、交通費までマイナスです。
確かに、『無在庫転売』なども存在しますが、アマゾンやメルカリなどでは推奨されてないので、将来的に無くなる事も十分に考えられます。
これは販売サイト運営側からすると、注文してお金も払ったのに「売る側の手違いで実際に商品が届かない」や「届くまでに時間がかかり過ぎる」などの不評を買うリスクがある為。
とは言え、シンプルなゆえに特別な知識やスキルを必要としないのは紛れもなく魅力なので、手っ取り早くお金に変えたい方には向いているかと思います。
詳しくはこちらのページで特集を組んで解説してますので、転売（物販）に興味のある方は見てみて下さい↓
リスクが少ないor無い『スマホ型』『noteで稼ぐ』『コンサル型』
リスクが少ない、もしくは無いネットビジネスには、大きく分けて以下の３つがあります。
- noteで記事や動画、イラストを書き、有料で販売するビジネス
- スマホさえ持っていれば誰でも出来る３つのスマホ型ネットビジネス
- 自分の知識・経験・スキルを商品やサービスにするコンサル型ビジネス
『１.noteで記事や動画、イラストを書き、有料で販売するビジネス』と『２.スマホさえ持っていれば誰でも出来る３つのスマホ型ネットビジネス』の二つに関しては、月５〜１０万円を稼ぎたい人が向いています。
稼げる額は小さめですが、特別なスキルや専門知識などは必要が無いので、「手軽に始めたい！」「同じ事の繰り返しで稼げる方法を探している」「副業としてやって行きたい！」と言う方にはピッタリな方法です。
一方で『３.自分の知識・経験・スキルを商品やサービスにするコンサル型ビジネス』は、会社員以上の収入を稼ぎたい人向けですね。
知識・経験・スキルをお金に変える事が出来ますが、お金が生まれる仕組みを自分自身で構築していく事が必要なので、常に問題点を洗い出し、修正していく努力が欠かせません。
ただ、知識・経験・スキルなどを積み重ねた分、お金に変える事が出来るので、同じ作業の繰り返しではなく、常に成長を求める方には向いている方法です。
それぞれに特集を組んで解説しておりますので、内容や仕組みを知りたい方は見てみて下さい↓
1.noteで記事や動画、イラストを書き、有料で販売するビジネス
2.スマホさえ持っていれば誰でも出来る３つのスマホ型ネットビジネス
3.自分の知識・経験・スキルを商品やサービスにするコンサル型ビジネス
ネットビジネスの影に潜む『隠れリスク』とは？
先に行った様に、実はリスクが無いネットビジネスであっても、お金では測れない『隠れリスク』が存在します。
これはつまり、どう言う事かと言うと「時間を失うリスクがある」と言う事です。
いくら「リスクが無いから」とは言え、いつまで経っても稼げない様なモデルだったらモチベーションも削がれるし、結局続かずに辞めてしまいますよね？
『Time is money』と言われる様に、ネットビジネスであっても「その時間があればこのお金が手に入った」と言う機会損失は避けたい所です。
ただ事実として、どのビジネスモデルであっても、正しい方法で正しい努力をすれば成果は必ず出ます（詐欺モデルではない限り）
つまり、時間を失うリスクが発生する原因はノウハウやモデルではなく、自分自身にある訳です。
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では、そのネットビジネスで失敗してしまう人の共通点とは、一体何なのか？
『時間を失うリスクを抱える人の共通点』については、こちらの記事で徹底解説しています。
ぜひあなたも自分に当てはまってないかをチェックして見て下さい↓
ネットビジネスのリスクについてのまとめ
今回は「リスクが大きいパターンと少しある物、そして、リスクが無い物とは、一体、それぞれどう言ったモデルなのか？」と「リスクが無いパターンの中に潜む”隠れリスク”とは何なのか？」について解説して来ました。
内容を振り返っておくと、
- ネットビジネスにはリスクが大きい物と中程度の物、そして少ない物と無い物とが存在する事
- ネットビジネスにおける隠れリスクとは、お金を失うリスクではなく、いくら時間を費やしても結果が出ずに時間を失ってしまうリスクである事
と言ったお話でしたね。
もちろん、どのモデルを選ぶからは個人の自由です。
なぜなら、向いているネットビジネスはそれぞれ個人の生活状況で異なり、投資できるお金や時間によって変わって来るからです。
「会社員」と一言で言っても、ブラック企業で働く人にとっては、通勤時間などのスキマ時間でコツコツ出来る『スマホで出来る系』が向いているし、時間はないけど資金は3000万円くらいある人であれば『投資』が向いている訳です。
他にも「会社にいる事は強要されるけど、やるべき業務もないし、暇！」と言う人であれば、『コンサル型』などのお金の仕組みを構築する事が、人生レベルでの成長が望めます。
あなたも是非、今回の記事を一通り読んでみて「どのモデルが自分自身に合っているか？向いているか？」を確認して頂ければと思います！
そして、あなたがもし「『コンサル型』の様な、自分の知識・経験・スキルをお金に変え、会社員以上の収入を自分で作り出すネットビジネスを組み立てたい！成功させたい！」と真剣に考えているのであれば、ぜひ一度、出口に相談してみて下さい。
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