【裏ワザ】個人ビジネスのネタ！効率的に自分時間を作るビジネスモデル

「転売もクラウドソーシングも時給が低くて全然自分の時間がない。初心者でも効率よく稼げる『個人ビジネスのネタ』ってないかな・・？」

せっかくビジネスを初めたor始めようと思ったのに、いざネットで自分が出来そうな事を調べてみたら、個人ビジネス業界の時給の低さにビックリする事ってありますよね。

例えば『転売』をやるにしても「沢山売れば良いのは分かってるんだけど、大きな資金も無いし結局お小遣い程度にしかならない」

『クラウドソーシング』にしても「仕事をもらったけど時給1000円行けば良い方。これじゃ自分の時間どころか、普通に生活するのも厳しい」などなどなど。

せっかく自分の時間を切り売りする会社員をやめて『個人ビジネス』の世界に踏み出そうとしているのに、これでは出鼻を挫かれてしまうばかり。

そこで今回は『効率的に稼げる個人ビジネスネタ』をテーマに「具体的にどんな事をすればいいのか？」を深掘りして解説していきます。

ただ闇雲に「みんながやってるから同じ事をすれば良い！」と言う考えではなく、正しい個人ビジネスネタを扱う事で、より早くあなたの自由な生活を手に入れる事が出来ます。

個人ビジネスの正しい進め方に迷っている方、個人ビジネスでで稼ぐ効率に伸び悩んでいる方は、ぜひ個人ビジネスの本質的なネタについて理解を深めて行きましょう！

また、このブログでは『個人がインターネットを使ってビジネス構築を行い、思い通りの人生を手に入れる』をテーマ軸として、そのための具体的なノウハウなどを発信しています。

これまで100人以上にネットビジネスの在り方を指導して来た私、出口が解説します。

「自分自身の力でお金を作り出し、独立して生きていきたい！」と思うのであれば、ぜひ他の記事も参考にして『社会に縛られない自分だけの自由な働き方』に繋げていただければと思います。

裏ワザ的『個人ビジネスのネタ』の答えは『高利少売』

結論から言うと、効率的に働いて自分時間を作り出したいのであれば『薄利多売をしない』個人ビジネスネタを取り入れる事が重要です。

薄利多売とは、価値が少ない物を沢山売る様な『数で勝負するビジネスモデル』の事ですが、個人ビジネスを挫折する人の多くがコレをやってしまっています。

なぜ薄利多売ネタが個人ビジネスの挫折原因になるのか？

「なぜ薄利多売ネタが個人ビジネスの挫折原因になるのか？」についても触れておきましょう。

なぜなら、価値が低い物でビジネスを成り立てようとするのであれば、どうしても売る数を増やさないといけないからです。

そして『売る数を増やす』と言う事は、お客さんの数自体を増やさないといけなくなり、結果的にあなた自身が使う時間が総合的に大きく増えてしまう訳ですね。

例えば、上で出てきた『転売』は良い例です。

転売と言えば、安く仕入れて高く売り、その差額が利益となるネットビジネスですよね？

ただ、仕入れや注文が入ってからお客さんに届ける為の梱包などにも経費がかかるので、一回の取引での利益が数百円なんてよくある事なので、かなりの数を仕入れては販売する必要があります。

なので、暇を持て余している人がフル稼働しても月数万円程度しか稼げません。

また『クラウドソーシング』も今や薄利多売モデルになって来ています。

『高利少売』ベースな個人ビジネスネタを選ぼう

圧倒的な効率で稼いで自分時間を作る為には『高利少売』をベースにした個人ビジネスネタを選ぶ事が大切です。

『高利少売』は一般的に使われない言葉ですが、意味は薄利多売の逆そのままで『高単価な物を少数に売る』と言うもの。

高単価な物を扱えばお客さんを得る数も少数で済むので、あなた自身が使う時間が大きく減らす事ができ、自分時間を作れる様になると言う事ですね。

「実際にどうすれば『高利少売』が出来るの？」

この答えは簡単です。『フロントエンド・バックエンド型ビジネス』をやれば良いだけ。

【個人ビジネスネタ】フロントエンド・バックエンド型ビジネスとは？

では、ここからは個人ビジネスのネタとなる『フロントエンド・バックエンド型ビジネス』の内容について解説します。

一言で言ってしまえば『フロントエンド・バックエンド型ビジネス』とは、ビジネスの基本戦略である『フロントエンド』と『バックエンド』を組み合わせたビジネスモデルになります。

ちなみに『フロントエンド』は最初に提示する商品の事であり、逆に『バックエンド』とはフロントエンドを買ってくれた人に対して、購入をしてもらう第二の商品の事ですね。

『フロントエンド・バックエンド型ビジネス』を取り入れている具体的な例を挙げると『健康食品』や『ライザップ』などがあり、大体以下の様な流れになってます。

どちらも共通するのは『安いor無料でお客さんを集める為のフロントエンド』と『本命の高額商品であるバックエンド』を繋げていると言う点。

つまりフロントエンド・バックエンド型ビジネスとは『安いor無料でお客さんを集める為のフロントエンド』と『本命の高額商品であるバックエンド』を繋げた個人ビジネス戦略となります。

高利少売の個人ビジネスネタを活かすコツ

ここまで、個人ビジネスのネタとなる『フロントエンド・バックエンド型ビジネス』について解説しました。

とは言え、この『フロントエンド・バックエンド型ビジネス』にも欠点はあります。

それはフロントエンドを目的に来てくれたお客さんに対して、普通にバックエンドを案内したとしても、お金を払ってくれる保証はないと言う事。

理由は簡単で、たとえ個人ビジネスであっても『バックエンドの価格』は最低でも30万円以上を用意しておく物であり、小額・無料で得られるフロントエンドを目的とした人からしたら、大きなギャップを感じてしまうからですね。

コツは「絶対に買わなきゃ損だ！」と思わせる事

この個人ビジネス戦略を成功させる為には、フロントエンドを目的に来てくれたお客さんに「絶対に買わなきゃ損だ！」と思わせる仕組みを用意する事が重要です。

当たり前の話ですが、人は商品が高額になればなるほど決断力が鈍り、言い訳をして購入しなくなります。

「えっ、じゃあ具体的にどうすれば『買わなきゃ損だ！』状態になってもられるの？」

コレは、お客さんとあなたとの間で『信頼感』を構築する事で出来ます。

信頼感を構築すると高単価な物が売れる理由

信頼感を構築すると、なぜ高単価な物が売れる様になるのか？

これは心理学的に『人は信頼感で価値を決める』からです。

分かりやすく例えるなら、あなたが家を購入する場面を思い浮かべると良いですね。

これからの時代、人が家を買おうとする時には選択肢が二つあると言われています。

果たして、あなたはどちらの方法で家を買うでしょうか？

家を買うとしたら数千万円かかる物。安定を選んで建築会社や不動産会社から買う人が多数になるはずです。

（もちろんミーハーな方であればアマゾンで買う事に挑戦する人もいるかも知れませんが）

ネットで買えるアマゾンの方が便利なのに、なぜわざわざ建築会社などに足を運んで家を買うかと言うと、建築会社などでは販売担当の人と実際に話をすることが出来るからです。

話をすることで「この会社なら大金を払っても大丈夫だ」と安心する事が出来る訳ですね。

話をまとめると、効率的に稼いで自分時間を作る『高利少売』を成り立てる為には、フロントエンドからバックエンドまでスムーズに購入してもらう事が重要であり、その為にはお客さんから信頼感を得る事が大切であると言う事ですね。

【裏ワザ】個人ビジネスのネタ！効率的に自分時間を作るビジネスモデルのまとめ

今回は『効率的に稼げる個人ビジネスネタ』をテーマに「具体的にどんな事をすればいいのか？」を深掘りして解説して来ました。

冒頭でもお話しした様に、ただ闇雲に「みんながやってるから同じ事をすれば良い！」と言う考えでは、一生稼げる様にはなりません。

ぜひ今回解説した内容を知っただけでなく、実際に使って効率的に稼げる様になって下さいね！

また出口のブログ・YouTubeでは、今回の様に『個人がインターネットを使ってビジネス構築を行い、思い通りの人生を手に入れる』をテーマ軸として、具体的なノウハウなどを分かりやすく解説・発信しています。

もしあなたが「自分自身の力でお金を作り出し、独立して生きていきたい！」と思うのであれば、ぜひ他のブログ記事やYouTubeチャンネルを覗いて見て下さいね！

そして、あなたがもし「もっと最短で会社員から独立するビジネスを構築したい！」「自分のビジネスを持ちたい！」と思っているのであれば、ぜひ一度、出口に相談してみて下さい。

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今日も後悔の一日を☺︎