今回はそんな疑問に答えます。
出口自身、大学院生の時にある『起業しようと思ったきっかけ』があり、今では個人でビジネスを持ちパソコンで家にいながら月118万円を稼ぎつつ、本を読んだり好きな映画をネットフリックスで鑑賞したり、ゲームをしながら暮らしています。
世の中には沢山の起業家の『起業きっかけ』がありますが、20代で大学院生ながら起業しようと思ったきっかけについて書いていくので、起業に興味があったりする方の参考になればと思います。
今回の記事を読む事で、以下の内容が具体的に分かります。
- 実際に現役で稼ぐ20代個人起業家の起業きっかけ
- 自分自身が起業に向いているのかどうか
「自分の起業きっかけに自信を持ちたい!」と言う方は、ぜひ最後まで読んでいってください。
このブログでは『個人がインターネットを使ってビジネス構築を行い、思い通りの人生を手に入れる』をテーマ軸として、そのための具体的なノウハウなどを発信しています。
これまで100人以上のネットビジネス指導経験を持つ出口が解説します。
「自分自身の力でお金を作り出し、独立して生きていきたい!」と思うのであれば、ぜひ他の記事も参考にして『社会に縛られない自分だけの自由な働き方』に繋げていただければと思います。
目次
20代で起業の世界に飛び込んだきっかけ
出口は24歳のときに起業しましたが、当時は大学院の所属する研究室で自分の研究をしつつ、教授のお手伝いと言うアルバイトをしつつ、博士の下積み時代を過ごしていました。
そのまま博士号を取って卒業すれば、それなりの資格となり、色んな企業から優遇されて給料も安定した生活が手に入る将来があったのですが、途中で退学して個人起業という道を選びました。
そのきっかけとなったのが、以下の出来事です↓
- 不平等な世界に疲れた
- 特別な知識もスキルも経験が0でも起業している20代に会った
- 資金がなくても起業可能な時代だった
それぞれ深掘りしていきます。
大学院をやめて個人起業を始めたきっかけ⑴『不平等な世界に疲れた』
先に言った通り、起業前の出口は大学院生として配属された研究室のアルバイトをしながら下積み生活をしており、普通であれば起業のきっかけなんて無い生活をしていました。
ただそんな中、いくら努力しても認められない『不平等な世界』に出会ってしまったんですよね。
何があったかと言うと、同じ研究室に所属していた人が真面目に研究室にも来ないのにも関わらず「女子だから」と言う理由だけで教授たちから良い成績をもらっていたと言うこと。
その人は平日にサボってディズニーランドに行くような人なのに、ただ「研究業界で女子に活躍の機会を与えたい」と言う、おじさん教授たちの下心で『奨学金の免除』や『授業料の免除』などを獲得していました。
最初は「そう言う世界なのか」と軽く考えていたのですが、後々冷静になって考えてみると『実力ではなく、媚を売れば認められる世界』にもの凄い違和感を感じ、研究業界に見切りをつけることに。
そのまま行けば、それなりの企業に入ってある程度の給料も保証された生活が手に入ったとは思いますが「これから先も研究分野で仕事をする限り、定年まで同じ事が起きる」と想像できたので、頑張った分だけ努力が認められる起業の世界に飛び込みました。
まずこれが個人的な感情からの起業きっかけです。
大学院をやめて個人起業を始めたきっかけ⑵『特別な知識もスキルも経験が0でも起業している20代に会った』
出口が起業の世界に飛びこんだきっかけは感情だけではなく、時世的なものもありました。
その1つが『特別な知識・スキル・経験が0でも、個人で起業して月に400万円以上を稼ぐ20代の人間を間近で見た事』でした。
いわゆる起業の世界に飛び込むとなると、どうしても「大学で起業専門の勉強をしないといけない」的な考えがあったんですが、当時の出口にはそんな専門的なものは何1つ持ってなかったんですよね。
ただ「起業したいなぁ」と考えて、色んな起業系のセミナーに行っていた時、とある20代の個人起業家に会いました。
そして、その彼が言っていたのは「僕も昔は〇〇の会社でネットショップを運営してて、持ってる知識と言ったら、上司に言われた事をやるくらいの素直さくらいですよw」でした。
実際にどれくらい稼いでいるのかを聞くと月に400万以上で、これが出口が個人起業家としての道を歩むきっかけになりました。
大学院をやめて個人起業を始めたきっかけ⑶『資金がなくても起業可能な時代だった』
出口が個人起業家として起業をするきっかけになったのは『資金がなくても起業可能な時代だった』と言うのもあります。
やはり起業するとなると、どうしてもある程度の資金が必要で「起業したい」と思った当時の出口は学生ながらの身で貯金もないし、信用もないので銀行からお金を借りる事もできませんでした。
その点、今の時代はインターネットが発達しているので、個人起業であれば設備投資などもほぼいらず、出口の場合は手元にMacbook Proがあったので、それだけで始められました。
大きな資金を用意できなくとも、今では月に118万円を個人で稼ぐ事ができているので、これは個人起業を始めるきっかけとしてはかなりコスパの良いきっかけだったなと思います。
有名な起業家もきっかけを見つけて若くして起業している
「そんなことを言っても、20代で起業のきっかけを見つけても、それは出口だから出来たんじゃない?」と言う声も聞こえてきそうなので、実際に若くして起業して成功した人たちの例も見ていきましょう。
有名なところで言うと下記の人たちがいますね↓
- ホリエモン氏
- 与沢翼氏
- マーク・ザッカーバーグ氏
彼らは大学生ながら創業したり20代で起業したりしており、きっかけはそれぞれで別にありますが「きっかけを見つけてから即行動している」と言うのは、共通点として学ぶべき所なんじゃないかと思います。
特に日本の場合、安定志向が強くて『会社員として働くこと=正義』と言うようなイメージがあり、起業の世界に飛び込みづらくなっていますが、きっかけを見つけたとしても実際に行動しない限り現実は変わらないです。
起業アイデアはない人でもきっかけさえあればOK
「起業アイデアがない」と言う人でも、今の時代きっかけさえあれば誰でも起業し始めることは可能です。
なぜなら、起業アイデアがなくても個人のビジネスとしての稼ぎ方はいくらでも存在するから。
むしろビジネス初心者なのであれば、起業アイデアがあるよりも実はない人の方が早く稼げたりするのも現実です。
起業アイデアがない人の方がむしろ稼げる理由や、起業アイデアがない人がまず最初にすべき事については、こちらの記事で別に特化解説しているので「起業アイデアはないけど起業して見たい!」と言う方は、合わせてチェックしてみるのがオススメです↓
起業アイデアがない方が稼げる理由!起業アイデアがない人がすべき事とは?
【月収118万の個人起業家が語る】20代で起業したきっかけのまとめ
今回は『起業のきっかけ』をテーマに深掘りして解説して来ました。
ぜひ今回解説した内容を知っただけでなく、実際に使って正しく前に進んで、あなたの夢を叶えていって欲しいと思います。
出口のブログ・YouTubeでは、今回の様に『個人がインターネットを使ってビジネス構築を行い、思い通りの人生を手に入れる』をテーマ軸として、具体的なノウハウなどを分かりやすく解説・発信しています。
もしあなたが「自分自身の力でお金を作り出し、独立して生きていきたい!」と思うのであれば、ぜひ他のブログ記事やYouTubeチャンネルを覗いて頂けると嬉しいです!
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