こんばんは、出口智哉です☺︎
今日のお話は
- こういう人が失敗してきた
- いつの間にか消えてった
と言う人の特徴を
僕の経験から3つピックアップ。
今回は長めですが(2000文字w)
全部のポイントをビジネス始める前から
ちゃんと克服できれば
勝手に成長して成功できますので
必見ものです☺︎
年下を見下しがちな人
これは
- プライドが高い人
- 30中盤以降の人
に多いですね。
今の日本は男女ともに
年にこだわる人が多すぎです。
そういう人に限って
会社が年功序列で嫌だと言ってますが
自分がそうしてるじゃんっていつも思います。
幼稚園or保育園、小学校、中学校、
高校、大学、社会人、、、と
日本の社会では
年が上の人は”先輩”と呼ばれ
基本的に上の立場にいたので
そうなってしまうのも無理はないです。
でも現実は残酷でして、、
個人ビジネスの世界では
それこそ高校生くらいの歳の子が
年収1000万円は当たり前です。
それこそ僕の周りでは
20前半の起業家が平気で会社員の
平均年収の3倍くらい稼いでます。
この謎の年功序列の失敗例としては
毎月やってる月一起業家交流会なんかでも感じます。
僕は年がどんな人でも
気軽に話を聞きにいけるんですけど
おじちゃん達はプライドが邪魔してるのか
若者の存在は無視してるって感じですね。
ちなみに、そういう人たちは
いつの間にか消えてく事がほとんどです。
本当に実力だけの世界です。
ここは主観で判断せず、客観的に
実力差を見て姿勢に表すべきでしょう。
なんでもかんでも無料でやろうと思ってる人
これは結局、ノウハウコレクター化する人の特徴ですね。
結論から言うと、今の世の中
個人ビジネスをやるのに
何かお金を払って情報を買わないと
成功できない時代ではありません。
ここ一年では特にそうですが
有料級の情報がネット上に
ゴロゴロ転がっています。
集客する側の人間が
いかに有料級の情報を無料で届けられるか
これで権威の差別化を図っているからです。
ただし、無料に固執する人は
その情報を見つけても正しく使えません。
だから上手くいかないんです。
こう言う人はなぜか
自分でやった方が早い!
と勘違いしています。
そして結局、時間がかかりすぎて
モチベーションも下がって来て
サラリーマンに逆戻りします。
そして最後に残ったのは
使い方の分からんスキルだけと言う状態に。
これを経験した方は
多いんじゃないでしょうか。
ちなみに僕のところに
メッセンジャーとかLINE@とかで
よく良ければ~教えて下さい!
って来てくれる人も
これに当てはまります。
一回くらいなら
喜んでアドバイスしますけど
何回も来てる人は、↑な理由で
成長できないので無視してます。
世の中甘くないです。
ノウハウコレクターになりたくない方は
正しい使い方を指導するための
コンサルをぜひ買いましょう。
手段を選んでる人
よく分かりませんが
何をするために稼ぎたかったのか?
これを忘れて、手段選びに奔走してる人が
めちゃくちゃいます。
特に、投資に手を出す人に多いですね。
事実を言っておくと、確かに投資だったら
安定的に長期的に楽して稼げます。
でも、物事には順序ってものがあって
楽して稼げる人はある条件を満たす必要があります。
これは弁護士に聞いた話ですが
株・FXで10%以上の利益を語る商材・教材は
”詐欺”と定義されるらしいです。
なので、例えば、あなたが
合法的に月に50万円を投資で稼ごうとしたら
資金が最低500万円は必要というわけ。
つまり、資金がない人が
いきなり投資で楽しようなんて
思った時点で負け組決定なんです。
なので、まず資金がない人が最初にやるべき事は
自分で0からお金を作るスキルを身につける事です。
でも、残念なことに、ほとんどの失敗する人は
この順序を飛ばしてます。
このスキルが身につかないうちに
”このやり方は合わない”とか”稼げない”と言って
次に手を出してます。
まるで渡り鳥のように。
だから世の中失敗談で溢れてる。
これを解決したければ
1つことにまず集中してやりきること。
そして、自分でお金を0から作れる力がついたら
そのスキルを資金に変えて色々と派生させてく
スタイルの方がいいですね。
まとめ
ということで今回は
ビジネスやってもまず上手くいかない人の特徴3選
と言う内容でお届けしました。
共通点を挙げるとしたら
基本的に学ぶ姿勢がなってない
と言うことでしょうか。
謙虚さであったりとか
自己投資できるかどうか
そして、真面目さです。
これを全部改められれば
すぐに変われると思います。
今すぐ実践あれ☺︎