「ウチの会社がヤバい・・・」

「何とかして自分の力でお金を作り出さなきゃ・・・」

 

昨年の2019年5月1日に令和入りしてから1年が経ちましたが、たった1年間でかなり時代の変化を感じてる方も多いと思います。

  • 消費税増税
  • 働き方改革の施行
  • 新型コロナウイルスのパンデミック
  • 東京オリンピックの延期
  • 緊急事態宣言の全国発令

などなど、令和時代が始まった当初には全く予想できなかった事も、この一年の間に多く起っていますよね。

 

特に影響が強いのが、新型コロナウイルスによる影響。

『Withコロナ』や『アフターコロナ』といった言葉が生まれるほど、これからの社会や働き方に大きな変化が生まれるレベルの物になって来ています。

つまり「たとえコロナウイルス流行が収束したとしても、経済界に残された大きな爪痕は簡単には消え去らない」と言う事であり、個人レベルの生活にも数年に渡って影響が残り続けると言う事。

 

ただその一方で、インターネットの発展からデジタルサービスと個人の時代に変わって行くのも事実。

つまり、会社や国に依存するのではなく、自分自身のスキルや専門性に依存する事が令和時代を豊かに過ごす鍵になって来るのです。

 

そこで今回は『今だからこそ伝えたい、令和時代に稼げる専門スキル』について解説して行きたいと思います。

これまで私、出口は会社や国に頼らず、自分自身で稼ぐ力を身につける『個人起業術』を100人以上に指導して来ました。

「ジョブチェンジをしたい!」「新しく専門スキルを身に付けたい!」「これから自分でビジネスを始めたい!」「自分のペースで自由に働きたい!」と思っている人に役立つ記事となっているので、当てはまる方は今回の記事をしっかり集中して見て行って頂ければと思います。

 

令和時代に稼げる専門スキルとは?

 

令和時代の稼げる専門スキルは、ズバリ『プログラミング』です。

なぜプログラミングがオススメなのか?、理由は5つあります。

  1. 専門性がつけられる
  2. 将来性のあるスキル
  3. 副業としても稼ぎやすい
  4. 在宅ワークが可能
  5. フリーランスや独立が狙える

 

特に今、令和時代でプログラミングをオススメしたい理由が「副業で出来る事」と「在宅ワークが可能」と言う点。

と言うのも、これからの時代、あなたの業種によってはボーナス・給料が大きく下がっていく可能性も十分あり得ますよね?

例えば、『派遣切り』であったり、『コロナウイルスによる解雇』や『働き方改革による残業代の減少』などで、年収400万円だった人が50万ダウンして350万円になる可能性がある訳です。

そして、そのダウンした年収50万円をアルバイトで補填しようと思っても、単発的な一時的な仕事で生活が楽になる事はありません。

 

ただ、プログラミングなら個人が自宅で専門スキルを活かして、長期的稼げる。

プログラミングスキルを持っている人は、副業だけでなくフリーランスや起業が出来る点もオススメなポイントですね。

フリーランスとしてプログラミングで稼ぐための第一歩にクラウドソーシングを活用する方法があります。

クラウドソーシングの基本やメリット・デメリットはこちらの別記事でまとめていますので、気になる方は参考までに↓

【ネットビジネスで月10万稼ぐ!】初心者だからこそオススメな方法

 

また、デジタル時代がどんどん加速する今、エンジニアの需要は非常に高い言われています。

引用:経済産業省

 

これは実際に経済産業省が発表したグラフになりますが、AIやIoT技術、デジタルサービスの進歩によってエンジニアの需要が高まっていますよね。

ただ、その反面、人材供給が追いついていない事も分かり、世界的にエンジニアが少ない状況となっている事は明らかです。

 

また、今年2020年の4月から小学校でもプログラミングが必修科されるほど、国が教育したいと考えている非常に重要なスキルがプログラミングになって来ます。

つまり何が言いたいかと言うと、「プログラミングは現在進行形で注目度が高くなっている専門スキルである」と言う事。

 

令和時代に稼げるスキルの『平均年収』は?

 

「令和時代でプログラミングスキルが稼げるのはイメージ出来るけど、実際の年収ってどうなってるの?」

 

結論から言うと、エンジニアの平均年収は350万円〜500万円くらいです。

実際に下記のグラフは厚生労働省による調査データを元に算出された物であり、あくまで平均年収なので参考値程度に考えて欲しいと思います。

※女性の調査データ不明により60~64歳のグラフ欠損

引用:CRIATIVE VILLAGE

 

ただ、プログラミングの場合は外注案件がかなり多く、フリーランスや副業として仕事を請け負えば、働き方も自由に年収1000万円以上を稼げる人も多数います。

もちろん、スキル次第と言うこともありますが、ニーズが非常に多く、在宅ワークも可能であり、なおかつやり方によっては大きく稼ぐ事が出来ると言う点で、まさに令和時代にピッタリな専門スキルであると言えます。

 

令和時代に稼げるスキルの『仕事内容』とは?

 

令和時代に稼げるスキル『プログラミング』の具体的な仕事内容は、プログラミング言語を駆使してプログラムを作成する事になります。

 

身近な例を挙げると、、、

  • クックパッド、メルカリ、食べログなどの『Webサービス』
  • パズドラ、モンスト、グラブルなどの『スマホ・ソーシャルゲーム』
  • LINE、TioTok、インスタなどの『スマホアプリ』
  • iPhone、Galaxy、冷蔵庫、炊飯器、エアコンなどの『家電製品』
  • ワード、エクセルなどの『ソフトウェア』

などが、作成されたプログラムによって、より便利なものに進化を遂げています。

つまり、あなたが普段触れているデジタルサービスはプログラミング言語が使われて作動していると言う事ですね。

 

仕事の流れとしては、システムエンジニアがシステムの仕様書を作成し、それに基づいてプログラマーがコードを書いていく段取りが一般的。

 

ただ、注意点として、プログラミングは向き・不向きがハッキリと分かれるので、ここでプログラマーに向いている人の特徴を紹介しておきます。

  1. 1つの事に集中して没頭できる人
  2. 学習意欲や向上心が高い人
  3. 新しい情報をキャッチして実践できる柔軟性がある人
  4. モノ作りが好きな人
  5. 論理的思考力を持ち合わせている人

 

また、プログラマーは学歴よりも、どちらかと言うと実績重視。

そういった点でも、働き方が大きく変わる令和時代で稼げるスキルとしておすすめであり、あなたが向いている人の特徴に多く当てはまっているのであれば、プログラミングを初めても良いかも知れませんね。

 

令和時代に稼げるスキルの『将来性』は?

令和時代に稼げるスキル『プログラマー』の将来性については、十二分に期待が出来るものだと言えます。

と言うのも、ニーズが非常に多く、それして人材が極端に不足しているからです。

 

更にこれからの時代は、AIやIoT技術、デジタルサービスが発展し続ける事は間違いありません。

引用:経済産業省

これは最初のトピックでもお見せした経済産業省発表の『IT人材受給の試算グラフ』になりますが、これを見てもらうと分かる様に、2030年までは需要が増え続ける事が分かります。

もちろん、2030年以降は状況が変わっている可能性もありますが、エンジニアの本質的なスキルの需要が伸び続けるのは、想像に難くないと思います。

 

【まとめ】令和時代に稼げるスキル

 

今回は『令和時代に稼げるスキル』について解説して来ました。

いかがでしたでしょうか?

 

在宅ワークやフリーランスとして活動できる点で多くのメリットがあったと思います。

ぜひ、これからの令和時代を強く自分の力で生き残る為のスキルを獲得して行って欲しいと思います。

 

ちなみに出口のブログでは、この様な『個人が自分自身の力でお金を作り出し、人生の舵を取る為の具体的なビジネスノウハウ』を分かりやすく解説しています。

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