コロナウイルスによって、マスク転売で得する人もいれば、株式市場の大荒れで大きな損失を出している投資家も増えて来ている今日この頃。

東京オリンピックも近くなって来ていますし、コロナの影響が膨らんで来ていますね!

 

ですが、ここで大きなニュースが入って来ました。

それがコロナウイルスの流行が「日本の働き方」にも影響を与えていると言う事。

これまでは日本政府の政策によって仕方なく働き方改革が行われていましたが、実は今まさにコロナウイルスによって企業が自律的に働き方改革を推し進めているのです。

 

と言う事で、今回は「なぜコロナウイルスによって働き方改革が進んでいるのか?」そして「その働き方改革によって最も得する人と損する人はどういった立場の人間か?」を解説していきます

またこのブログでは『個人がインターネットを使ってビジネス構築を行い、思い通りの人生を手に入れる』をテーマ軸として、そのための具体的なノウハウなどを発信しています。

あなたがもし「これから個人ビジネスを立ち上げたい!」と思うのであれば、ぜひ他の記事も参考にして『社会に縛られない自分だけの自由な働き方』に繋げていただければと思います。

 

なぜコロナによって働き方改革が進んでいるのか?

 

なぜ、コロナによって働き方改革が進んでいるのか?

この理由は、コロナウイルスの影響によって大企業が「在宅勤務ってめっちゃよくね?」と気付いた為です

実際、2020年2月16日に大手企業GMOインターネットの代表取締役である熊谷正寿氏がこんなツイートをしています。

 

ちなみにこのツイートを要約すると「3週間在宅勤務をテストして見たんだけど、業績が何も変化なかった。仕事場を設けて仕事をするorさせる意味がないよね」と言う事なんですが、

要は『大企業がオフィスで働く意味がない』と言う事に気が付いてしまったんですね。

つまり、これからの働き方として『在宅勤務』が増えて来ると言う事になります。

 

もちろん『在宅勤務が増える』と聞くと「毎朝満員電車に乗らんで良いからラッキー!」とか「面倒な飲み会や上司の小話に付き合わなくて良いから楽になるなぁww」と考えている人も居るかも知れません。

ただ、在宅勤務には人によってメリットもあれば、大きなデメリットももたらします。

ここからは実際に、働き方改革による在宅勤務の一般化で最も得する人と損する人について解説していきます。

 

コロナウイルスの強制的な働き方改革で最も損する人とは?

 

コロナウイルスの強制的な働き方改革によって最も損をする人は、仕事が出来ない人です

これまでの多くの日本企業は、正社員であれば『職場に来ている事=仕事をしている人』と言う認識で一律のお給料を支払っていると言う現状がありました。

ただ、在宅勤務を取り入れると言う事は「自分がこれだけ働きました」と言う仕事内容を逐一報告しなければならず、仕事の出来る人と出来ない人の能力がハッキリと目に見えて分かる様になってきます

 

つまりは、実力主義の世界が訪れるわけですね

『実力主義』と聞くと、人によっては「今の日本って、もう実力主義になってんじゃないの?」と思うかも方もいるかも知れません。

ただ事実として、未だに多くの日本企業は、職場に来ている正社員には無条件でお給料を渡しています。

仕事をしていても、ただぼーっとしていて居るだけの人でも、同じ額の給料が支払われる所が多いんですね。

ただ、実力主義の時代が来ることで、この『残業した人=お給料』の時代も終わります。

 

また、昇給制度も変わります

まだまだ日本社会は年控序列であり、勤続年数が長ければその分給料に反映される文化ですが、この日本独特の働き方文化がコロナウイルスの強制的な働き方改革『在宅勤務』の普及によって、大きく変わります。

「いくら仕事が出来なくても、正社員であれば勤続年数毎にベース賃金が増える」と言うのが今当たり前になっていますが、これからはもし新卒社員に仕事能率が良い人材がいれば、たとえ年上であっても減給され、仕事ができる人材の給料に回される」という訳です。

そして、事実としてこの実力主義制度はトヨタが既に行なっていたりします

とは言え、実はこの実力主義の世界になったとしても、最も得する人は実は仕事が出来る人ではありません。

 

コロナウイルスの強制的な働き方改革で最も得する人とは?

 

コロナウイルスの強制的な働き方改革によって最も得する人。

それは自分の持つ能力・知識・スキルを正当な価値に変えて行く力を持つ人です。

 

ここで違和感を持つ方もいるかも知れませんが、いくらその道の仕事をこなす能力が高かったとしても、企業の元で働いている限りは企業という枠内での評価基準でお給料という価値に変えられてしまいますよね。

つまりは、お客さんを自分で獲得したり、獲得したお客さんに自分のスキルや能力を販売して契約をする為の具体的なノウハウを持ち、本人の持つ能力・知識・スキルを全て正当な価値に変えていける人が、今回の働き方改革で最も得する人になって来ます

 

特にプログラミングや動画制作、デザインが出来る人は企業に囚われず、自分でお客さんを獲得して契約まで行う個人としてのビジネスを立ち上げる事で、一件あたり50万円で契約する事も可能。

もちろん商品やサービスの形態にもよりますが、個人間の契約になって来るので、仕事内容も相手と相談しつつ働く時間も自由にコントロール出来るんですよね。

 

まとめ

 

今回は「なぜコロナウイルスによって働き方改革が進んでいるのか?」そして「その働き方改革によって最も得する人と損する人はどういった立場の人間か?」を解説して来ました。

 

内容をまとめると

  • コロナウイルスで働き方改革が強制的に進んでいる理由は、大手企業が在宅勤務の有用性に気づいた為
  • 在宅勤務によって仕事をこなせる人と出来ない人の差がはっきりし、実力主義の世界がやって来る
  • 最も得する人は自分自身でお客さんと契約を獲得し、スキル・知識・能力を企業内の評価に囚われない働き方が出来る人

といったお話でしたね。

 

もちろん、今働いている会社が好きで「謙譲の心でボランティア的に働きたい」と言うのであれば企業の元で働き続けるのもアリだとは思います。

ただ、あなたがもしそうで無いのなら、今の仕事を生きる為の手段ではなく、あなた自身の能力をもっと成長させて、人生を楽しめる様な働き方を選んでください。

 

あなたがもし一生働き方に悩まされず、社会に振り回されない人生を手に入れたいのであれば、自分自身でお金を生み出すビジネスを組み立てる事が大切です。

もちろん、自分でビジネスを組み立てる為には、正しい方法を正しい努力で進める事が不可欠ですし、会社員の様に「ただ手を動かせば、20万円が手に入る」と言った安定は望めません。

それでも『自分でビジネスを持つ事』を勧める理由は、『自分でビジネスを持つ』と言う事が、お金を生み出す仕組みを自分自身で所有する事だからです。

特に、今の時代はインターネットを使う事で誰でも自分でビジネスを持つ事が出来ますし、自分の知識・経験・スキルを商品やサービスに変える事によって、小資金で始める事も可能です

 

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