「noteで最近稼ぐ人増えてるけどそれってどうやってるの?」
「でもnoteって、そもそも何をすれば良いの?」
ネットビジネスの一つの手段として、noteを使っていこうと考える方が増えて来ましたね。
もちろんnote以外に稼げるネットビジネスは他にも沢山ありますが、個人ビジネスを行なっていく上で持っておきたい収入の柱の一つです。
そこで今回は、ネットビジネスの一つの手段として成り立てて行きたいあなたに、noteがお金に繋がる仕組みとコツを解説していきます。
目次
noteとは?お金に繋がる仕組みはどうなってるのか?
noteで稼ぐ方法に入る前に、一度「noteとは何か?」を復習しておきましょう。
noteとは、インターネット上に文章やイラスト・写真、音楽や映像などを気軽に投稿できるソーシャルサービスです。
ちなみに、noteで投稿できるのはこの5つのジャンル。
- トーク(短文テキスト)
- イメージ(写真・イラスト)
- テキスト(記事)
- サウンド(オリジナル作成の音楽)
- ムービー(動画)
「えっ、それって別にnoteじゃなくても良くない?」と思う方も多いとは思いますが、noteだけの人気になる特徴があるんですよね。それが以下の4つ。
無料公開か有料公開かが選べる
noteの最大的な特徴として『無料公開か有料公開を選べる』と言う点が挙げられます。
例えば、あなたがYouTubeで新作のゲーム攻略実況をする場面を想像して下さい。
いくら内容が良くても、そのゲーム攻略実況自体を販売する事は出来ませんよね?
これが、noteであれば記事や動画単位で販売する事が出来るんです。
つまり、YouTubeで得られる収入は動画再生時間に対する広告経由の間接的なものであり、視聴者に見られた時間が収入になりますが、noteであれば動画自体が収益化可能と言う事。
好きな価格で販売できる
noteでは、記事や動画、イラストなどを好きな価格で販売する事ができます。
会員登録をする際に有料会員と無料会員とがありますが、無料会員でも100円〜10000円までの範囲で販売可能。
『投げ銭機能』が面白い
noteにはクリエイターサポートと呼ばれる、投げ銭機能が搭載されています。
YouTubeで言うところのスパチャの様な物ですね。
これは読者や視聴者が「この作品いいな!応援したい!」と思ったら寄付する事が出来るシステムなので、応援される様な記事や動画を投稿する事によって、収益額を挙げて行く事が出来ます。
セット売りも選べる
noteでは複数の記事や動画などをまとめて販売する事が可能です。
例えば、1つ500円の記事を5つで2000円の様にセット売りにしてお得感を出す事によって、結果的に販売収益を上げていく事も出来るんです。
noteで何をすれば良いのか?
では、実際にネットビジネスとしてnoteを成り立てていく為には、何をしていけば良いのでしょうか?
ここからは、テキストを投稿するシーンを想定して解説していきます。
結論:何を書いてもOK
結論から言うと、何を発信してもOKです。
実際に、note公式サイトでも「こんな内容で大丈夫かなぁ・・・」「誰がこの文章を見てくれるんだろう」などを考えずに、「とりあえず世に送り出してみろ」と言う様なことが言われています。
短い文章、下手な文章、ラクガキ…、そういったものを恐れて手をとめる必要はありません。まずは、創作したいこと・伝えたいことを世に送り出す。表現力もファンも、あとから十分ついてきます。
引用:note公式サイト
つまり、投稿しなければ何も始まらないので、内容を考えて手を止めてしまうよりも、実際に何かしらの形でやる事を優先すると言う意味で、何を投稿してもOKと言う事なのです。
とは言え、ネットビジネス上で記事を書き、それを直接販売して収益化していく為には、もちろんそれなりの戦略を考えておかなければお金には繋がりません。
人にお金を払ってもらう為には工夫が必要
あなたの書いた記事を有料で読んでもらう為には、ただ何を書いても良いと言うわけではなく、工夫が必要です。
では、その工夫とは何か?
この答えは、シンプルにユーザーが「この情報を買いたい!」と思うかどうかが大事になってきます。
人がお金を払ってまで手に入れたいと思う記事であえば売れるし、そうでなければ売れない。それだけです。
noteに書くべき物
では、どういった情報が「買いたい!欲しい!」と思うのでしょうか?
noteに書くべき「買いたい!欲しい!」と思われる情報には2つあり、1つ目が自分自身の実体験、2つ目がノウハウです。
例えば、出口の様なビジネスを教える講師をしているのであれば、ビジネスをやって来た上で実際にあった失敗談が自分自身の実体験にあたり、その改善策がノウハウなどにあたります。
noteで稼ぐ3つのコツ
noteでお金を稼ぐ為には、以下の3つのコツが存在します。
- 価格設定を変えてみる
- タイトルを人を惹きつけるモノにする
- SNSを有効活用する
それぞれ順に解説して行きます。
価格設定を変えてみる
noteで売れるかどうかには「いくらで売られているか?」と言う価格が大きく関わってきます。
一般的な記事は100〜500円程度で販売されていますし、実際にこの辺りの価格帯で販売するのであれば、そんなに難しくないとも思います。
ただ、全てを100円で売るのも実は正解ではありません。
100円で売られてる記事を見た時、人は「安いな〜、買ってみようかな〜」と思う一方で、「100円で売ってるんだから、100円の価値しかないんだろうな〜」とも裏で思う訳です。
なので、良い記事や内容の濃い記事を書いたのであれば、思い切って5000円と言う価値をつけるのもアリ。
価格設定は、その人その人によって正解が異なるので、色々とテストして見ましょう。
タイトルを人を惹きつけるモノにする
noteで記事を販売するのであれば、人を惹きつけるタイトルを必ず付けましょう。
せっかく中身が良くても、タイトルで目を止めなければ続きは読まれず、お金に繋がりません。
ちなみに良いタイトルの例を上げておくとこんな感じ。
- 数字が入っている
- 意外性が含まれている
- 容易さが書かれている
- 希少性・限定性をアピール
全てを取り入れる必要はないですが、一つのタイトルには最低限一つ入れておきたいところですね。
SNSを有効活用する
note内だけで活動していても実際に販売できるのはnoteを使っている人だけであり、効率が悪くなって来ます。
FacebookやTwitter、InstagaramなどのSNSを使って宣伝する事で、noteユーザー以外にも認知の拡大を狙って行く事ができるので、積極的にSNSを使って行きたいところです。
このSNSを繋いで認知の拡大をして行く事を、専門用語でマルチメディア戦略なんて言ったりしますが、FacebookやTwitterではメインで使っている年齢層や性別が大きく違って来るので、認知の拡大を期待できるのです。
ネットビジネスのメリットはインターネットを使ってレバレッジを効かせた効率性ですので、noteだけでやって行く様な一つの媒体だけに拘るのではなく、SNSなどにも認知の拡大を狙っていきましょう。
まとめ
今回はネットビジネスの一つの手段としてnoteがお金に繋がる仕組みとコツを解説して来ました。
「まさにこれからネットビジネスに取り組もうと思ってた所なんです!」と言う初心者の方にとっては、かなり始めやすいのがnoteになってきますので、もし、あなたが何から始めたら良いのか分からずに手を止めているのであれば、noteから初めてみるのが良いかも知れませんね!
ただ、注意点として一つ言っておかなければならない事があります。
それが『noteもネットビジネスの一つではあるものの、noteで稼げる額は月5〜10万円程度が限度になり、お小遣い稼ぎにしかならない』と言う事。
なぜなら、今の時代はインターネットが普及した代わりに『一人が触れられる情報量』が多くなりすぎており、「どの情報にお金を使うべきか?」を考える人が増えているからです。
つまり、それだけ薄利多売と言った数で勝負する事は難しくなって来ていると言う事ですね。
なので、もしあなたが「会社員以上の収入を毎月生み出して、自分の力で独立して生きる力を得る様なネットビジネスをやりたい!」と思うのであれば、質を高めて一つ30万円以上の高単価な商品やサービスを作り、販売する仕組みを構築する事が大切です。
最初にも言った様に、今回お伝えしたnoteマネタイズの方法は、あくまでサブの収入の柱としてのネットビジネスだと捉えておきましょう。
もし本気で「会社員から独立するビジネスを最短で構築したい!」「自分のビジネスを持ちたい!」と思っているのであれば、ぜひ一度、出口に相談してみて下さい。
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