こんにちは、出口です☺︎

 

ダイレクトレスポンスマーケティング(以下、DRM。リストマーケティングとも呼ばれる)とは、身近な例を挙げるとLINE@(現行の公式LINEアカウント)やメルマガがこれに当たりますが、ネットビジネスで安定的に稼ぎたいのであればDRMは必須と言われるほど、超基礎的な知識として有名なモデルですね。

 

実際に出口自身も公式LINEを持っていますが、現在は登録者が190人以上おり、ここから120万以上のお金を生み出しています。

 

では、なぜこのDRM手法が超基礎的な知識として取り入れるべきモデルなのか?

このDRMの仕組みや「なぜ有効なのか」を知り、実際に取り入れる事で、それこそ今ネットビジネスに取り組んでいる人も、正にこれから始めようと言う方も、ネットビジネスでの成果は飛躍するはずです。

 

今回は、「そもそもDRMとは何なのか?」「なぜDRMを組み立てる事でネットビジネスが安定するのか?」について、これまで100人以上にネットビジネスの在り方を指導してきた出口がその基礎的な知識を徹底解説していきます!

 

 

ネットビジネスの基礎知識:ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)とは?

 

ネットビジネスの基礎知識:ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)とは、上で言ったようなLINEやメルマガになりますが、具体的には以下の3つのステップによって構成されます。

  1. リストを集める
  2. リストへ教育する
  3. リストに販売する

 

早速この3つの方法の解説に入って行きたいと思いますが、その前にDRMが生まれた訳を知っておかなければDRMを実践する意味が分からなくなってくると思うので、まずはそこから解説します。

 

なぜDRMが生まれたのか?

DRMが普及する前は商品を作り、商品を購入するメリットなどを書いたレターなどを宣伝して、実際に購入に来てもらうと言うルートが一般的でした。

もちろんこの方法は今でも行われていますが、この方法だと大きな弱点があるんです。

 

その弱点と言うのが、一回きりのチャンスしかお客さんに購入のアプローチが出来ない事。

 

つまりどう言う事かと言うと、例えばあなたが車が欲しかったとして、ディーラーに行ったとしますよね。

ただ結果として、あなたはそこで実際に車を購入しなかったとします。

 

ここで、購入しなかった人を掘り下げると、2つのパターンが存在するんですね。

  1. 全く興味がなかった
  2. 興味はあったけど、何かしらの理由で買うと言う決断を先延ばしにした

 

つまり、買わなかった人の中にも「結果的に買わなかったけど、興味はあった」と言う属性が存在し、ここに違ったアプローチをして行けば、将来的にこれから購入者になってくれる可能性がある訳です。

そして、その将来的に購入者になってくれる属性を回収する為に生まれた方法がDRMになります。

 

ディーラーに行った方であれば分かると思いますが、一番最初に連絡先などの記入をお願いされた経験はありませんか?そして、後日お店からのダイレクトメールがポストに投函されている。

そうです。あれはディーラー側が実際にお店に来てくれた人の住所などの記録してリストを作成し、DRMを行なっているのです。

 

つまり話をまとめると、一度興味を持ってくれたが購入してくれなかったお客さんの中からも、二回目以降の購入に繋げるチャンスを作るものがDRMになると言う事ですね。

 

 

ネットビジネスの基礎知識:ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)の仕組みとは?

 

ここまででネットビジネスに欠かせない基礎的知識:DRMが生まれた経緯を、具体例を交えながら解説して来ました。

実際にここからは、以下の3つのDRMの構成要素やその使い方について、更に深い基礎的な知識を解説して行きます。

  1. リストを集める
  2. リストへ教育する
  3. リストに販売する

 

1.リストを集める

上で言った様な”車とディーラーの例”では、ダイレクトメールがDRMの手段として使われていましたが、インターネットが普及した現代では、LINEやメルマガを使う事で個人ビジネスを行う人もDRMを効率的に取り入れる事が出来ます

 

例えば、こう言ったメッセージを見かけませんか?

「今LINEに登録してもらうと、限定で〇〇を無料で差し上げます!」

 

個人ビジネスにおいては、SNSで記事を書いて情報を発信し、そこへ自身の商品やサービスの案内ページを貼ったりと言う仕組みで購入に繋げますが、DRMではSNSで購入に繋がらなかった人を上の様なメッセージでLINEへ誘導します

 

元々SNSの記事を読むと言う、元々商品やサービスに対する興味は持っている状態なので、お客さんになりそうな属性の人たちは「LINEに登録する位なら無料だし良いか」と登録してくれる訳ですね。

 

2.リストへ教育する

リストを集めた事で喜んでしまう人がいますが、実はDRMで一番重要で難しいのがこの教育をかける事になります。

ちなみに「教育とは何か?」を簡単に言うと、LINEなどの登録者に対して商品やサービスの購入意欲を高めていくプロセスですね。

それこそ期待感を煽ったり、単純接触効果を狙った信頼感の向上を狙います。

 

そして、ここでは基本的にリストに登録してくれた人の欲や悩みにあった形で、文章を書いたり動画を作って情報を伝える事によって、購入につながる行動を取らせるのが最終的なゴールです。

ただ実を言うと、この教育をかける情報の伝え方については、基本的にSNSでの情報発信の仕方とほぼほぼ同じ。

この辺りはセールスライティングの分野になりますが、過去にいくつも解説してますので、SNSでの情報発信の仕方について気になる方はこちらからお勉強してみる事をオススメします↓↓↓

https://d-tomoya.com/2020/03/16/【初級】ネットビジネス初心者でも〇〇さえすれ/

 

3.リストに販売する

販売に関してはどちらかと言うとリストマーケィングの外部的な扱いになるパートですが、あなたがもし効率的に稼ぎたいのであれば、フロントエンド・バックエンド型のビジネスモデルをオススメします。

ここでは実際に購入意欲のある方とお話をして、あなたの知識・経験・スキルを提供する契約を結ぶ訳ですが、リストへの教育を行う事によって、SNSだけで話を聞きに来てくれたお客さん候補よりも圧倒的に高い成約率を叩き出す事が可能です。

 

なぜなら人は信頼度によって払うお金の上限を引き上げるので

この辺りの話については、過去にフロントエンド・バックエンド型ビジネスについて、心理学的な視点から解説していますので、参考までに↓↓↓

【裏ワザ】初心者こそやるべき圧倒的高時給のフロントエンド・バックエンド型ビジネスとは?

 

 

 

まとめ

 

今回は「そもそもDRMとは何なのか?」「なぜDRMを組み立てる事でネットビジネスが安定するのか?」について、これまで100人以上にネットビジネスの在り方を指導してきた出口が徹底解説して来ました。

 

内容を振り返っておくと

  • ネットビジネスの基礎知識:ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)とは、一度興味を持ってくれたが購入してくれなかったお客さんの中からも、二回目以降の購入に繋げるチャンスを作る為に生まれた物
  • DRMは①リスト集め、②リストへの教育、③リストへの販売の3つのステップからなる

と言った内容でしたね。

 

もちろん、このDRMを取り入れる事は単にお客さんを2度3度回収するチャンスを生む事だけがメリットではありません。

 

例えば、Facebookやインスタグラム、ツイッターなどのSNS事に情報発信をして時間を奪われている人も、それぞれの媒体からLINEやメルマガと言う一つのリスト誘導する事で効率的にお金を生み出す事が出来る様になります。

なぜなら、情報発信をリストに行うだけで収益を生む事ができ、より効率的になる様になるので

 

あなたがもしネットビジネスで安定的かつ効率的に稼いで、自身のプライベートな時間を作り、幸福な人生を送りたいと思うのであれば、是非このネットビジネスの基礎知識DRMを取り入れて行って下さいね!

 

ちなみに出口の公式LINEでは、今回の様な個人でネットビジネスを成功させる為の具体的なマネタイズ術だけでなく、個人がビジネスを成し遂げて思い通りの人生を手に入れる為の処世術やセールス、メンタルハック術などなど、具体的なノウハウや情報を無料で配信中!

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では、今日も後悔の一日を☺︎