もはや押し売りする時代は

過ぎ去りました。

 

こんばんは

出口智哉です☺︎

 

SNSでフォローしたら

「~万稼げます!やりませんか?」

を送ってくる人が未だに多いですが

 

今の時代、これをやる人は

ほぼ100%売れてない人たちです。

 

今日は、

そんな可哀想な人たちの為に

前回に引き続き

脱・押し売りセールス術<実践編>

をお教えします。

 

前回はこちら

押し売りする事しかできない可哀想な方が読む本当のセールス

https://d-tomoya.com/2019/06/25/oshiuri-sales-nisemono/

 

ちなみに

この手法を使うと、、、

  • 信頼関係を簡単に構築できる
  • 相手が欲しいものがわかる
  • 商品を必要だと認識してもらえる

この3つのステップが全部ができます。

 

本物になりたい方は

しっかりと自分の口で言えるまで

記事を読み込んでくださいね☺︎

 

 

成約率の高い人の方は自分の話をしない

 

セールスする時って

世間のイメージだと

アレもこれも自分が話さないといけない

が多いと思います。

 

が、結論から言うと

自分の話す割合が多い人の方が

成約率は落ちます

 

だってそうでしょ。

目の前にかっこいい

or可愛い人がいて

その人と話をしてみたら

自慢話しかしない、、、

 

これと同じことなんです。

 

ちなみに、

心理学の観点から言うと

興味を持って質問することは

相手に快感を与えます。

 

質問をしまくって

信頼感を作りましょう。

と言うことですね。

 

 

会話は8:2OK

 

質問すればいい!

とは言っても

何を質問すればいいのか?

そもそもネタ切れになって

話が途切れて気まずくなっちゃう

 

なんて声も

上がってきそうですが

質問の仕方にコツがあります。

 

それは、

相手の成し遂げたい理想の話を

とことん深掘りする事です。

 

例えば、

”月収50万円あったら

何をしたいか?”

と言う質問に

お客さんが「旅行に行きたい」

と答えたとしましょう。

 

大体の人は

「あ~、そうなんですね」

で終わりますが、

 

僕だったら

「具体的にどこに行きたいです?」

と聞き直します。

 

そして、その後も

  • 何をそこでしたいのか
  • どれくらいの期間で考えてるのか
  • 一緒に行きたい人はいるのか

などなど

質問をどんどんします。

 

質問する割合は

会話の全体の2割くらいです。

 

残りの8割は

相手に答えてもらう時間にして

夢とか理想をとことん

深掘りしましょう。

 

また、考えてもらうと

分かるはずですが

人は自分の本当にやりたいことを

自らイメージする事が

なかなかできません。

 

人に聞いてもらうことで

『こんな事がしたかったんだ!』

と気付けるんです。

 

自分の理想が

曖昧なままな人に

商品の売りをただ推しても

売れない理由はこれです。

 

 

商品とお客さんの理想をつなげる

 

さぁ、ここまできたら

やることは1つです。

 

相手の理想と、こちらの商品が

叶えられることを繋げます。

 

例えば、物販コンサルを

販売していたとして

セールスポイントが

”初月で30万円稼げる!”

だとします。

 

ここで売れない人は、

これをやってこれをやれば

30万を初月で達成できます

を淡々と説明します。

 

これだと

セールスレターと

言ってる事は一緒だし

何より感情が動かないので

お客さんは買ってくれません。

 

僕だったら、

これをやってこれをやれば

〇〇さんの理想とする~が出来て、、、

 

と、こんな感じで

相手の理想を使います

 

文書にしてみると

結構サラっとしてますが

 

しっかりと

相手の理想と商品が

繋がったかと思います。

 

 

まとめ

 

という事で

今日は売れてない

エセコンサルマンの為の

『脱・押し売りセールス術<実践編>』

について語ってきました。

 

一応、ポイントをまとめると

  • セールスの基本は質問
  • 質問でお客さんの理想を深掘りする
  • セールスポイントと理想をつなげる

でしたね。

 

”知ってる”と”出来る”は

はっきりと違うものです。

 

売れてないんだったら

素直に実践してみてください。

絶対に成約率が上がります。

 

ではでは、今日はこの辺で☺︎