ノマドワーカーがうさんくさいのは当たり前。うさんくさいノマドワーカーの実情を語ります。

ノマドワーカーのうさんくささに悩む人

「ノマドワーカーに興味はあるけど、なんだかうさんくさい。実際にどんな仕事をして、どんな考え方をしているのかを知りたいです」

今回はそんな疑問に答えます。

ちなみに大前提として先に言っておきたい事なのですが、出口は厳密にはノマドワーカーではありません。

個人でビジネスを持ち、パソコンで家にいながら月118万円を稼ぎつつ、本を読んだり好きな映画をネットフリックスで鑑賞したり、ゲームをしながら暮らしています。

世間一般的なノマドとは違うところがあるかも知れませんが、ノマドワーカーとして夢見る人たちを沢山みて来た個人ビジネス家の立場から解説します。

今回の記事を読む事で、ノマドワーカーがうさんくさいと思われる実情や理由がわかり、あなたがノマドワーカーとして生きていく時にどうあるべきかが具体的に分かります。

ノマドワーカーを夢見る方は、ぜひ最後まで読んでいってください。

このブログでは『個人がインターネットを使ってビジネス構築を行い、思い通りの人生を手に入れる』をテーマ軸として、そのための具体的なノウハウなどを発信しています。

これまで100人以上のネットビジネス指導経験を持つ出口が解説します。

「自分自身の力でお金を作り出し、独立して生きていきたい！」と思うのであれば、ぜひ他の記事も参考にして『社会に縛られない自分だけの自由な働き方』に繋げていただければと思います。

ノマドワーカーがうさんくさいのは当たり前です

ノマドワーカーに近しい存在な出口も、よく「うさんくさい」と言われる事があります。

この理由は思うに、ノマドワーカーがうさんくさいと言われる理由として、以下のモノがあるかなと思います。

それぞれ深掘りします。

ノマドワーカーがうさんくさい理由⑴『どこから収入を得ているのか明確にわからない』

うさんくさいと思われるノマドワーカーのほとんどが「どこから収入得てるんですか？」と思われています。

ただノマドワーカー側からすると、別に収入の仕組みなんて世間に公開するものでもないので、うさんくさいと思われて当然なんですよね。

ちなみに、もし本当にノマドワーカーの収入の仕組みを知りたいと思ったら、お金を払う覚悟が必要です。

なぜならノマドワーカー側からすると、その収入構築の方法をnoteにまとめたり人にコンサルした方が、よりノマドライフを押し進めるビジネスの一つになるから。

世の中に自由を求めている人は山ほどいますし、それだけノマドとしての生き方に需要があるなら、誰でもビジネス展開をします。

ただ多くの人は、この情報にお金を払うのを渋ってしまったり「本当に稼げるかどうか分からない」と言う気持ちから投資をしなかったりしてしまう訳です。

なので、世の中に中々ノマドワーカーとしての収入の仕組みが広がっていかない。

そして結果的に『ノマドワーカー＝うさんくさい』と言う考えが、定着してしまっています。

ノマドワーカーがうさんくさい理由⑵『ネット上で人とは違う事を発信してる』

ノマドワーカーがうさんくさいと思われる原因には『ネット上で人とは違う事を発信してる』と言うのもあります。

コレはよくブログやインスタ、ツイッターなどで見る人も多いんじゃないでしょうか。

「ノマドとして生きていく為には、素直に実践する事が大事だ！」とか「人は教える事でしか成長しない」などなど、アツいお言葉がありますよね。アレです。

出口視点から言うと、特に普通のこと言ってるなぁ。と思うのですが、ノマドワーカーとしての経験がない人からすると、ちょっと痛い人に見えちゃうんですよね。

なので、ネット上で人とは違う事を発信してると言うのが、ノマドワーカーをうさんくさいと思わせてる原因になります。

ノマドワーカーがうさんくさい理由⑶『本当に存在している人なのか疑問』

ノマドワーカーがうさんくさいと思われる理由に「本当にこの人って存在すんの？」と思われる点もあります。

これは特に、SNSでハワイのビーチみたいな所で、いわゆる『映え写真』を撮っていたりする人が思われがちですね。

またネタバレすると、実際に映え写真の姿を実現してる人もいるし、拾い画を使ってノマド風に装ってる人もいます。

ただ、ネットのリテラシーが上がって来た現在だと、そう言った拾い画で見繕っているのはカンタンに見抜かれがち。

なので、本当に存在している人なのか疑問に思う人が増え『ノマドワーカー＝うさんくさい』と思われていたりもします。

うさんくさいノマドワーカーの実際の働き方

では、そのうさんくさいノマドワーカーは実際、どんな働き方をして生活しているのか？

結論から言うと、うさんくさいノマドワーカーの働き方にもいくつかパターンがあります。

大体これらのパターンが多いかなと思いますが、共通点としては『ネット上で稼げる』と言う点ですね。

正直、どれが合うかは人によってそれぞれですが、出口の場合は自分自身でサービスを作り、ネット上でお客さんを集める方法で月118万円を稼ぎつつ、ノマド的なライフを送っています。

選ぶ基準としては、一千万単位の十分な資金があるなら投資をやるのが良いし、SEOの知識があるならブログが良いし、まずはお試しでチャレンジしてみたい人はクラウドソーシングで仕事を受けてみると良いかと。

ちなみに出口は資金もSEOの知識もなく、クラウドソーシングだと単価が低すぎたので、自分自身でサービスを作る方法を選びました。

やることは多いですが、結果的にノマド的なライフを送れているので最良の選択だったかなと思っています。

もちろん、これは出口にあった方法なので、あなたも自分に合う物を探してみてください。

【結論】うさんくさいと思われるノマドワーカーが正解です

出口的にはノマドワーカーはうさんくさいと思われてなんぼの世界だと思っています。

なぜなら、うさんくささの中にこそ『個人で生きる為の本質』があるからです。

例えば、今は会社員として働く人が多い世の中なので『収入を得る方法＝労働』と言う考えをする人がほとんど。

なので、ノマドワーカーの人たちの働き方が理解されなくて当然なんですよね。

もちろん他にも、会社などで人と違う事を言うとハブられたりする事も多いし『働くこと＝直接人と会う』と言うのが当然と言うのもあるので、なおさらノマドワーカーとしての働き方はうさんくさいと思われて当たり前。

ただ、それを知る人たちは実際にノマドとして生きています。

なので、ぜひ今回の記事を読んでノマドワーカーを目指すあなたには「うさんくさ！」と、人から思われる様になって行って欲しいと思います。

【まとめ】ノマドワーカーの将来は絶望です。ノマドワーカーの将来がない理由と取るべき行動とは？

今回は『ノマドワーカーの将来』をテーマに深掘りして解説して来ました。

ぜひ今回解説した内容を知っただけでなく、実際に使って正しく前に進んで、ノマドワーカーの夢を叶えていって欲しいと思います。

出口のブログ・YouTubeでは、今回の様に『個人がインターネットを使ってビジネス構築を行い、思い通りの人生を手に入れる』をテーマ軸として、具体的なノウハウなどを分かりやすく解説・発信しています。

もしあなたが「自分自身の力でお金を作り出し、独立して生きていきたい！」と思うのであれば、ぜひ他のブログ記事やYouTubeチャンネルを覗いて頂けると嬉しいです！

あなたがもし「もっと最短で会社員から独立するビジネスを構築したい！」「自分のビジネスを持ちたい！」と思っているのであれば、ぜひ一度、出口に相談してみて下さい。

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