こんばんは、出口智哉です☺︎
最近は毎日コンサル生の誰かとMTGしてますが
昨日は大学生の生徒さんと行いまして
良い感じのコンセプトメイキングを
行う事ができました☺︎
※まだ集客テスト中なので、それが何かは言えませんw
※ちなみに僕の行うMTGは結構ラフですw
こっちがかっちりして緊張させちゃうと良いアイデアが出ないので。
で、今日の本題に話を戻すと
僕はこういった集客コンセプトを作る時とか
将来、生徒さんが1人で出来るように
一緒にやってるんですけど
僕の生徒さんってある特徴があって、、、
毎回質問量がエグいんですよ(褒めてる)
でも、世の中には
質問が全く出来ない人って結構多くて
そういう人は絶対に成長も成功もできません。
なので、今回はそんな所で止まってる方向けの
成長できる人の質問が自然と出てくる仕組み
と、
聞いてる側も聞かれてる側も
ハッピーになれるより良い質問の仕方について
執筆していきます☺︎
質問が出る=やった先を考えてる証拠
日本人って何かの講演とかがあった時
「誰か質問ある人~?」って聞かれても
ほとんど手を上げない事が多いですよね?
(大学の講義でよく見た光景な気がしますw)
この質問が出ない原因ってハッリキしてて
講義を聞いて知識は手に入れたけど
行動する気がないから質問が出ない
んだと思うんですよ。
質問が出る時って
- 学んだ知識を実践する事をもうイメージしてる
- その先にどんな問題にぶち当たるか思い浮かぶ
- 質問になる
この順で出ると思います。
つまり、質問できないってことは
自分が学んでる事に関して将来取り組むつもりがない
ってことになるので
結果、成長できないって事になってくるんです。
ただ質問するだけじゃダメ
とは言っても何も
とりあえず質問すればOKって訳じゃなくて
これは僕がコンサルを買って
ビジネス学んでた時の話ですが
僕が当時のメンターに質問をすると
「質問が抽象的すぎるわっ!」
って、よく怒られてましたw
つまり、何が言いたいかって言うと
学ぶ気持ちがあるなら具体的な質問をした方が良いということです。
それが結果的に自分のためになります。
良い質問と、てんでダメな質問
例えば、
って悩みがあるとするじゃないですか。
これから↑の悩みに対する
いい質問と悪い質問の例について
それぞれ挙げていきますね。
具体的で良い質問の例だと、こんな感じになります↓
悪い質問だとこんな感じになります↓
この違い、わかりますか?
つまり、良い質問の方だと
みたいに超・具体的なアドバイスが出来るんですが、、、
悪い方みたいに内容がうっすい質問だと、それこそ
- 文章が悪いのか?
- プロフィールが悪いのか?
- そもそも認知されてないのか?
などなど、原因になりうる物がたくさんあるので
根本的な問題を解決するアドバイスが出来ないんです。
質問するときはこの辺を意識して
やると良いでしょう。
まとめ
という事で、今回の内容で
どういう質問をしたら自分が成長できる
よりお得な情報をゲットできるか?
を語って来ました。
まとめると、
- 質問は自分がやるのが前提で出てくる物
- うっすい質問はするだけ無駄
という事でしたね。
とは言え、たとえうすい質問が生徒さんから来たとしても
僕の場合、僕が質問し返して深掘りしちゃうので
あんまり関係なかったりしますがw
まぁでも、意識しておくとより良きだと思います。
ではでは、今日はこの辺で☺︎