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なんちゃって起業家に物申す
こんばんは
出口智哉です☺︎
先日、生徒さんとMTGで
集客コンセプトメイキング
をしたんですが、
その時に
初心者が間違えがちなポイント
の話が出てきたので
今日はそれについて
お話ししようかなと思います。
世の中、コンセプトのコピペが多すぎ
今SNSを使ったネットビジネスが
「誰でもできる！」と言われてて
みなさん盛んに
取り組まれている事と思います。
が、しかし、
結構、みんな売れてない。
これは何故かと言うと、、、
例えば、Facebookでよく見る
ビジネスをやってる人としては
- iTuber
- ワールドエバンジェリスト
- イロアス（IROAS）
- セミナー講師
とか頻繁に目にしますよね。
もちろん僕も全部の商品を
買ったことはないので
それぞれの詳しい中身は
知りませんけど
これらの商材は
だいたい中身が一緒だと
思っています。
ちなみに
上に挙げた商品は
どう言う商品かと言うと、
”既にある物”や
”人の商品”
これを自分の商品として
売ることができる物です。
他人の商品を売ることは立派なビジネスモデル
”人の商品を売る”と聞いて
悪徳なイメージを
持つかもしれませんが
この他の人の商品を
売ると言う行為自体は
僕は否定しません。
立派なビジネスモデルです。
と言いますか、
僕も”自分の商品”が無い
といった人に対しては
このモデルを提供していますし
僕自身、このモデルを通して
ビジネスの学びをスタートした
過去があります。
そんな大量生産型のキャッチで売れるわけがない
ただ、問題なのは
その商品のコンセプトを
そのままコピペして
使っちゃてることです。
今はみなさんの目が
肥えて来ているので
”大量生産型のフレーズ”と言われて
「あれか～」と思い当たるものが
あるんではないでしょうか？
そう。その感覚です。
もうお分かりだと思いますが
そんな集客してる人が
売れるわけがないんですよw
まぁ、一応補足しておくと
コピペのまま売れる人は
居るっちゃ居ます。
ただ、それだと、売れたとしても
たまたまで単発だったりして
結局ビジネスってなんなの？
って状態で終わっちゃう。
なので、その商品が
もし販売中止になったら
自分にはなんのスキルも残らない
ってことになるんですね。
ポイントは必ずコンセプトを変えて売ること
たとえ人と同じ商品を
扱っていたとしても
売り方次第で
同じものを違うものに見せる
ことができます。
って言うか
これを考えないと
ビジネス出来ないです、、、w
でも、悩ましい事に
これを理解していない人が
とっても多いのが現状です。
コンセプトを考える気がないならビジネスを降りた方がいい
”同じ商品を使ってて
違う商品に見せることができる”
これを聞いて、今もう既に
”？”が浮かんでる人いませんか？
もし、さっきあげた商材で
これが分かってない人が居たら
もうビジネス降りた方がいいです。
同じ商品を使ってて違うコンセプトを作るには？
とまあ、ここまで
結構キツイ事を言いましたが
本当の僕はとても優しいので
今からこのやり方を教えちゃいます☺︎
まず第一前提に”リサーチ”をしっかりする事
リサーチとは、よく言われる
ターゲット（見込み客）を設定しましょう
って言うことですが
実はこのリサーチの仕方でも
売れる人と売れない人とが分かれます。
つまり、
想像でターゲットを決める人か
きっちり実際の声を調べて
ターゲットを決める人か？
という違いですね。
想像はもちろん
想像でしかないので
売れないって言うのは
分かると思います。
ただ、実際の声を調べた場合は
実在するターゲットとなるので
売れることになって来ますね。
とてもシンプルな仕組みです☺︎
ちなみに、
僕の生徒さんには
毎回必ずリサーチを
して来てもらってます。
同じ商品を使ってても、コンセプトを聞くとこれだけ違う
例えば、僕の生徒さんは
今コンサルティングの商材を使ってますが
一人は”レズビアン起業プロデューサー”
他では”元SEが教える脱SE起業コンサル”
などがあります。
これはどちらも起業コンサルと言う名の
全く同じ商品を売っています。
ですが、それぞれ
ターゲットが違ってくるので
コンセプトも変わってくる
売り方も変わってくる
って言うところですね。
おわりに
ということで今日は
ビジネスが上手くいってない人
大量生産型になってる人
に向けてお送りしました。
いかがだったでしょうか？
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よろしくお願いします。
そして、コピペになってる人は
コンセプトを今すぐに変えてくださいね☺︎
ではでは今日はこのへんで。